花ある時は 花に酔い、風ある時は 風に酔う

花ある時は花に酔い、  風ある時は   風に酔う。

酒ある時は 酒に酔い、  歌ある時は   歌に酔う。

目の前にあるものを 一所懸命愛してみよう。自分が置かれている場所、今 与えられたこの環境の中で 自分を最大限に活かす方法を知る事。花を愛でている時には 花のコトだけ考えて、風が吹いてきたら その風に身をまかせてみる。私は何をするべきなのか きっと見えてくる。

ただ今日の風に吹かれてみよう。

あの空の 行く雲のように。

 

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